ショパン

今年2020年は、ベートーベンの生誕250周年です。いろんなコンサートでベートーベンの曲を準備してるようです。

巷では、ベートーベンで賑わってますが^^ショパンも区切りの良い生誕210周年なんです。だからというわけではないのですが、我が家は親子でショパンの曲を練習してます。合わせたわけではなく、たまたま。。。

発表会が1か月延期になってしまったので、娘の先生曰く、「娘にとっては、少し時間が勿体ない」ということで、発表会の曲(シューマン・ウィーンの謝肉祭の道化)を練習しつつ、ショパンの「軍隊ポロネーズ」と「ワルツ14番」をいただきました。コロナウィルスの影響で、長い春休み中ですので、娘にとっては「良い時間」になってます。

そして、私も、先月からショパンの、「プレリュード(雨だれ)」と「ノクターン10番」を練習し始めたので、我が家は、ショパン月間となってます♫そこで、ピアノの争奪戦勃発!!といきたいところですが、娘優先なので、私は、この休みの間は、娘の練習時間のほんの隙間時間に、ささっと練習してる感じなので一向に進みません。。。でも娘が一生懸命にピアノに向かってくれるのが一番なので、私は、この長い春休みが終わったら、頑張ります♡

話は変わりますが、生徒さんたちも、外に出られず大変ですが、その分ピアノに費やす時間が増えたようで、とても上達してます。本来なら、1週間後に本番でしたが、まだまだステップアップできそうです。「練習は嘘をつかない」スケート選手の宇野昌磨君の言葉、あらためて実感してます。