行事満載の秋

10月に入り、朝晩の空気はすっかり秋ですね。私は、秋が一番好きです。空気が澄んできて、湿気もなくなり ピアノも私の髪も落ち着きます( ̄∇ ̄;)

個人的には、今月は娘の文化祭があり、後援会に所属してる私も、準備で楽しんでます。生徒さんたちも 運動会や合唱祭・文化祭・コンクールに挑戦する子もいて、それぞれが忙しい毎日を送ってるようです。その中、ピアノも頑張って練習してきてくれて(・・? 嬉しいです。ますますやる気になる私です。そういえば、昨日、私が20代のころ教えていた生徒さんがレッスンへ来てくれました。お仕事や子育てが忙しい中、中古のアップライトを購入し、少しづつ練習してるようです。何十年ぶりかのレッスン。でも、その当時の雰囲気がそのまま😊来年の発表会にも挑戦してくれます。本当にうれしいです。

それから、みんなすぐに気づいてますが、レッスン室にハロウィーングッズがちらほら。。。今や、日本でもハロウィーンは、1年の中の行事の一つになってきてますね。少しでも、ワクワクしながらレッスンへ通ってきてほしいです🎃🎃🎃

よく頑張った!!

先週末、小学生と中学生の音楽会と合唱祭が無事に終わったとご報告がありました。小学生のO君は初めての伴奏だったので、ママの方も必死でした(^^♪動画を送ってくださり、観させて頂きましたが、落ち着いてよく弾けてました。これからもどんどん挑戦していってほしいです。

中学生のYちゃんは、伴奏自体は小学生の時にも経験してますが、1000人入る大ホールでの演奏は初めてで、最後のレッスンの時に少し怖い。。。と言ってました^^でも、お母様からのメールによるとどうどうと弾いていたとのことで、良かったです。しかも、学年のピアニスト賞を頂いたと♬ これは本当に素晴らしいです。Yちゃんの頑張りにエールです。中学生はとても忙しい時期ですが、少しづつでいいので、自分の技術を磨いていってほしいです。

二人とも、お疲れさまでした♡

合唱祭

もう2週間前の事になりますが、サンシティの大ホールで埼玉県の

合唱祭が行われました。

以前に「骨折した娘の代わりに合唱の練習で伴奏を弾いている」と言う記事を投稿しましたが、

その本番が1月の終わりにありました。

全国的にインフルエンザが猛威を振るい始めたころで、娘の小学校でも

本番の週に4年生と6年生の1クラスづつが学級閉鎖になり、練習の参加者が

激減してしまいました。インフルエンザに罹り、本番も危うい・・・という

生徒さんも続出で、一時は、学校側で出場を取りやめようか?との話までに

なったそうです。

でも、ぎりぎり前日までに、人数は揃うとのことで、無事出場。

当初予定の3分の2ほどの人数でしたが、頑張りました。

本番直前の1週間、全体練習が出来なかったので、急きょ、当日の朝7時半に

体育館へ集合し、声だしをし、さくっと練習をして本番へ。

伴奏の娘も、久しぶりに全体での合唱伴奏に緊張気味でしたが、みんなの

頑張りに影響され、どんどん集中していました。

私も、朝からずっと練習に付き添いましたが、生徒さん達の集中力に圧倒されました。

初めての合唱部結成・合唱祭出場なのに、危機をみんなで乗り越えました。

音楽の先生の想い、子供たちのパワー、応援に駆け付けてくれた先生方や父兄の

想いが、一緒になって、とても素敵な合唱になりました。

少々、練習不足な部分もありましたが、11月に結成し、試練を超えて、みんなが一つに

なれたことが、一番の感動でした。

来年からも、続けて行ってほしいと思います。

 

合唱伴奏

夏休みが終わったと思ったら、もう9月半ば。。。

夏休み中に合唱の伴奏のオーディションの為に練習していたHちゃんとMちゃん。

Hちゃんは、今回も中学校のクラスの合唱伴奏を弾けることに。

11月の中学校の合唱祭へ向けて、更に練習をして、1000人強の入る大ホールでの

ステージへ。

Mちゃんは、小4で今日がオーディションでした。昨日の最後のレッスンの時は、

「この状態で弾ければ。。。」と言う、希望がありましたが、残念ながら

他の子が弾くことになったようです。

でも、夏休みに入ったころ、思うように譜読みが進まず、「もうやめる・・・」とまで

言っていたMちゃんが、「もしかして弾けるかも。。。」と言うところまで、頑張りました。

結果は、どうであれ、その頑張りを褒めてあげて、次のチャンスへ向けて

また練習をしていってほしいと思います。

コンクールやオーディションは、どれだけ自分の中で頑張ったとしても

本番の1回の演奏で審査員の心を動かせないといけないので難しいです。

周りも同じだけ、いやそれ以上に頑張ってきてるから。。。そして、選ばれた人が

その時に、最高の演奏をしているから。

お母さんからのメールで「大泣きしてました」とありましたが、その悔しさを絶対に

忘れないでほしいです。

Mちゃんは、初めてのオーディションで、練習する大切さと、練習すれば弾けるようになれる

という自信と、悔しさと、いろいろな事を学べたと思います。

来週からのレッスンが楽しみです。

 

お疲れ様でした

以前に、生徒さんが中学校の合唱祭のピアノ伴奏者に選ばれたことを

お知らせしました。

昨日が、その本番で、それまで数回聴かせてもらいましたが、自分で考えて

練習が出来ていたので、要点だけ伝え、後は音楽の先生のアドバイスや

指揮者と相談して弾いて!と伝えておきました。

昨日は、行きたかったのですが、小学校のPTAの行事と重なってしまい、

観られませんでした。

でも、朝、丁度家の玄関前を通って登校してるので、「落ち着いてどうどうと

弾いてきてね!」とエールを送っておきました。

夕方、「どうしたかな?」と思って、ママにメールでもしようかな~と考えていたら、

ママの方から、メールをしてくれて、「なんとか無事に終わりました」

「引っ込み思案だった娘が、大きな舞台でピアノを弾くなんて、信じられません。」

と本当に喜んでいて・・・私も、とっても嬉しかったです。

彼女は、きっとピアノを続けることで、自分に自信が持てるようになったんだと思います。

そして、学業と部活で忙しい中、伴奏者と言う大きな責任も背負う覚悟が出来るように

なったんですね。

弾けるのに、あえて練習時間を作るのをめんどくさがって、挑戦しない子もいるのに

彼女は本当に立派だと思います。

これからも、ますます頑張ってほしいです。

私も、微力ながらそのお手伝いができたら、光栄です^^