フィギュアスケート

先週のミュージカルに続いて、今度はプリンスアイスワールドを観に。。。娘が宇野昌磨君のファンで年に1度は、観に行ってましたが、コロナや受験などで予定が合わず、3年ぶりのスケート観戦でした。東伏見にあるダイドードリンコアイスアリーナ。。。空席が目立ったのが気になりましたが、コロナ感染者が増えてる状況なので仕方ないですね。

でも、演技は迫力満点、スケーター達の音楽に合わせて体全部で表現してる滑りに感動。お目当ての宇野昌磨君も完成度高く、瞬きするのが惜しいくらい、釘付けでした。技に関しては私はわかりませんが、娘が大興奮でした?それから、最近娘の気になる、スケーター三浦佳生君も出演していて、これからが楽しみです。ピアノもそうですが、どんどん若い子たちが活躍してきて、素晴らしいです。第一線で活躍するのは、非常に大変でみんなが出来ることではありませんが、そういう選手や演奏家たちを目標に、自分の持ってる最大限を引き出していけると良いですね。

追っかけ?

昨年の冬頃から、娘はフィギュアスケートに夢中です。

中でも、宇野昌磨君の大ファン。

公式ホームページを毎日チェックし、昌磨君の予定を把握し

テレビ出演の時は、すべて録画。そして、翌朝、起きてすぐに

観ます。今年度ののショートの「ビバルディの冬」フリーの「トゥーランドット」

が決まると、即ユーチューブで曲のチェック。

毎日のように、録画してある昨年度の演技を観て、うっとり。。。

でも、確実にピアノへの影響が出てます。

昌磨君の表現力はぴかいち!!ピアノの表現力をいっしょうけんめいに工夫しようと

してますし、何より、練習が大好きな昌磨君なので、彼の言葉に忠実に

毎日、考えて練習するようになりました。

最近、娘の心に残った言葉「練習は嘘をつかない」を書き留め、譜面台の横に

置いて日々練習してます。

そして、フィギュアで使われた曲のCDを借りてきて、いろんな曲を聴くように

なったことで、ピアノだけでなく、オーケストラやバイオリンの曲も聴くので

興味を持った分野が、「フィギュアスケートで良かった」と思う母です。

そして、すぐに影響される単純な娘を、ちょっと愛おしくも感じます。