以前に、生徒さんが中学校の合唱祭のピアノ伴奏者に選ばれたことを
お知らせしました。
昨日が、その本番で、それまで数回聴かせてもらいましたが、自分で考えて
練習が出来ていたので、要点だけ伝え、後は音楽の先生のアドバイスや
指揮者と相談して弾いて!と伝えておきました。
昨日は、行きたかったのですが、小学校のPTAの行事と重なってしまい、
観られませんでした。
でも、朝、丁度家の玄関前を通って登校してるので、「落ち着いてどうどうと
弾いてきてね!」とエールを送っておきました。
夕方、「どうしたかな?」と思って、ママにメールでもしようかな~と考えていたら、
ママの方から、メールをしてくれて、「なんとか無事に終わりました」
「引っ込み思案だった娘が、大きな舞台でピアノを弾くなんて、信じられません。」
と本当に喜んでいて・・・私も、とっても嬉しかったです。
彼女は、きっとピアノを続けることで、自分に自信が持てるようになったんだと思います。
そして、学業と部活で忙しい中、伴奏者と言う大きな責任も背負う覚悟が出来るように
なったんですね。
弾けるのに、あえて練習時間を作るのをめんどくさがって、挑戦しない子もいるのに
彼女は本当に立派だと思います。
これからも、ますます頑張ってほしいです。
私も、微力ながらそのお手伝いができたら、光栄です^^