12月半ば、「OBSESSION」と言う、ピアノとドラムのコンサートへ行ってきました。
ピアニストさんは、三舩優子さん、ドラムは堀越彰さん。
実は、三舩優子さんは、息子つながりでお知り合いになった方で
とっても綺麗で穏やかで、素敵な方です。
以前、丸の内でゴールデンウィークに行われてる「ラ・フォル・ジュルネ」と言う
音楽祭で演奏されてるのを聴かせていただいたのですが、とても素敵で「是非、コンサートホールで
聴きたい!」と思い、早1年半。。。日程がなかなか合わず、やっとやっと行くことが出来ました。
クラシックのコンサートというと、ちょっと堅苦しいイメージでくしゃみするのもためらわれる
感じですが、全くそんな雰囲気はなく、優子さんの1音が響いた瞬間から、客席が一斉に引き込まれ
くしゃみなど忘れ、瞬きするのももったいないと思えるほどの、パフォーマンス。
ドラムのソロに「ブラボー!!」の声が飛び、優子さんのピアノに、息を飲み、あっという間の時間でした。
今回は、2部に「二十五絃琴」とのコラボレーションも。。。
二十五絃琴を見たのも、音を聴いたのも初めてで、とっても勉強になりました。
普通の十三絃の「お琴」は和のイメージですが、二十五絃琴は、まるでハープの様な音色。
まだ新しい楽器だそうで、曲もそれほどないとのことですが、どんどん浸透していってほしい
と思いました。
年末に、素敵なコンサートへ行けて、とても幸せでした。
しっかりと、CDにサインを頂き、娘と優子さんとのツーショット写真を撮って頂き、我が家の家宝です^^
全国いろんなところで、コンサートをされてるので、是非、機会を見つけて
足を運んでいただきたいです。
迫力満点、ピアノだけではなく、ドラムも習いたくなります!!
ちなみに、私の主人、昨年の夏前からドラムを習い始め、地道に練習しております。
夢は、娘のピアノとのセッション?! 😆